山 行 報 告 | 【記 丸山】 |
2005・9/10〜11 甘利山 | メンバー丸山、他 |
甘利山ロッジ | 甘利山 | 千頭星山への稜線 |
千頭星山頂上 | 富士山と甲府市街 | マツムシ草 |
【コースタイム】
10日
高尾(8:01)=== 韮崎(10:02)=タクシー\4730=(10:45)甘利山グリーンロッジ(11:10)――― 甘利山(11:15)――― 大西峰(12:35)――― 千頭星山(12:55)――― 奥甘利山(13:45)――― 泊地(14:35)△
11日
泊地(8:15)=== 登山口(8:40)――― バス停(9:00)=バス\100=(9:10)韮崎(9:23)=== 八王子(11:27)=== 東神奈川(12:26)
10日
義理の息子がよく通っている甘利山のロッジに行こうという事になり、高尾駅発の列車で待ち合わせて出発する。韮崎駅からは当然バスはないため、必要な酒などを仕入れてタクシーに乗り込む。
ロッジは終点の駐車場の近くにあり、韮崎市の施設である。学生などの集団宿泊に向いている施設でボーイスカウトなどがよく使うようである。宿泊用の荷物をロッジに置いて千頭星山までピストンすることにする。
途中で昼食のために休憩して、しばらく進むと青木鉱泉との分岐である大西峰に着いた。ここから笹とカラマツ、コメツガの混じった平らな稜線となり、富士山をながめながら進んで割りに早く千頭星山に着いてしまった。
帰りは途中の奥甘利山で長めの休憩をとり、ロッジに帰りついた。風呂に入らせてもらい、少し早めの宴会に突入した。本日の宿泊は我々だけであった。
11日
7時に起き、朝食のラーメンを食べてから、投票に行く管理人さんのトラックに同乗させてもらい麓の甘利山登山口まで下る。
駅までは歩いても約1時間とみて歩き出すが、釜無川にかかる橋の手前で駅行きのバスが捕まったので利用することにする。
韮崎駅からのドン行に乗り、甲府、大月と乗り継いで横浜に戻る。